10月21日青空の下、小瀬スポーツ公園で第70回農業まつりが開催されました。
県漁連からは養殖漁協が中心となり3テント+1キッチンカーでの出店です。
一番端は、佐野オトリ店の丸々太ったアユの塩焼き。炭火焼なのでフカフカの舌触り。
今回初出店の小林養魚場のキッチンカー。山梨に似合わずお洒落。
イワナの塩焼き、ヤマメの塩焼き・あら汁・炊き込みご飯と色々あります。
そしておなじみ勇華商事のうな丼。昨年より値上がりしましたが、この内容で1,500円は、生産者ならではの価格、かなりのお買い得です。
あんなに焼けていたアユの塩焼きも、焼き上がるのが間に合いません徐々に待ちが入ります。
ふと見ればキッチンカーにも待ちが、
やはり、うな丼にも待ちが発生。皆さん待たせて、すみません。
待っているお客さんに、「富士の介のほぐし飯」の試食をしてもらいました。
富士の介のおいしさを一生懸命、手を振りアピール。その甲斐もあってか販売好調です。
試食品提供の合間を縫って、子供達に魚の絵を書いてもらい(小さいお子さんはお母さんの手助けOK (^_^)v )。
磁石で釣りをしてもらいました。将来の「釣り名人」に育ってくれるかな。
今年は一日限りの開催でしたが、晴天に恵まれ大盛況の中での終了となりました。
皆さんお疲れ様でした。
(楽しかったけど、私も疲れました・・・)