11月
8~
10日に東京ビックサイトで開催されたジャパン・インターナショナル・シーフードショーへ山梨県の委託を受けて出店し、富士の介の販促活動を行いました。コロナの新規感染者数が激減したこともあり、来場者数は
11,125名と昨年を上回り盛況でした。甲府市地方卸売市場の荷受け2社が富士の介の刺身、昆布締め、押し鮨等の試食を
5千食近く提供し、好評を得ていました。富士の介は豊洲市場へも出荷されていることから、今後の新たな取引先の増加が期待されています。
また、富士の介を養殖している生産者3社が、今後の販売戦略に資するために、会場の視察を行いました。